後遺症リハビリは日常生活に必要な動きも
2023/01/25
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病気をされて麻痺が残っている場合、日常生活に支障があったり社会復帰するためにリハビリを必要とされることが多いと思います。
例えば、「着替えに時間がかかってしまう」「お茶碗を持って食事が出来ない」「お箸が使えない」「スマホの操作が思うようにできない」「ペットボトルで飲むのが難しい」「両手で顔を洗いたい」など様々な希望があります。
それを出来るようにするためにはいきなりその動きの練習をしても難しいので、まず関節の動きを良くしていき、段階的に進めていくことが大切です。
最終段階で実際に目標とする動きの練習をします。
どのような目標であっても少しずつ時間をかけながら体に負担をかけすぎずにやっていきましょう。