千葉で脳梗塞リハビリ歩行訓練とともに骨格矯正

2023/02/22 ブログ

脳梗塞後遺症のリハビリはほとんどの方が歩行訓練も必要としています。

「装具を外して歩きたい」「杖を使わずに歩きたい」と目標にされている方も多くいらっしゃいます。

しかし、いきなり装具を外したり、杖無しでの歩行練習は難しいので、まず姿勢を整えます。

普段、装具や杖を使用していると体の中心軸がずれ、左右どちらかに体重をかけていて歩行練習もバランスが悪くなってしまいます。

練習をする際も最初にアジャスター矯正で大きな歪みを整えていきます。

矯正の前後で姿勢の写真を撮るのでご本人も普段の姿勢がどういう状態なのかわかりやすく、変化もわかりやすくなります。

矯正後の歩行姿勢は個人差がありますが、スムーズに足が出たりと歩きやすくなるのとともに上肢のリハビリについても可動域が広がります。

このアジャスター骨格矯正はアジャスターという機械を使って空気圧でピンポイントにその部分だけを動かしていくのでお子様からお年寄りまで矯正ができるものなので安心して受けることができます。

併設するすこやか接骨院の患者様も含め、たくさんの方々に喜ばれています。