中国でコロナ禍での脳梗塞発症、そして日本でリハビリ | 船橋からリハビリについて悩まれている方に向けてブログから情報を紹介します

リハビリに通われていた方のお嬢様より喜びの声を頂きました。

「母が脳梗塞を3年前に起こし、コロナ禍の中なかなか会えず、リハビリもできませんでした。今回来日して脳梗塞リハビリステーション船橋さんの元で約二カ月リハビリをしました。

以前は家を出るのも一苦労、少し歩くだけでもヘトヘトだった母が、コロナ前の体力を取り戻すことが出来ました。想像も出来なかった母の変化に感謝しきれません。院長さんをはじめ、スタッフの皆様が親切に接していただき、リハビリも楽しく続けることが出来ました。

帰国後もリハビリで行ったころを生かして頑張りたいと思っています。

本当にありがとうございます！」

この方はお嬢様が日本在住、お母様は中国で脳梗塞を発症し、コロナ禍の為応急処置のみの治療となり、リハビリをせずに退院という状況だったそうです。

ようやく日本との行き来ができるようになり来日され、そこから当施設でのリハビリが開始されました。

日本語での会話が困難だったため、お嬢様を通しての会話、リハビリを行なってきました。

毎回出来ることが増えていき、最後の方はやることがなくなってきてしまうというくらいでした(笑)

リハビリ風景をお嬢様が動画撮影され、それを中国で待っているご主人様に見せたらびっくりされていたようです。今後は車いす生活を覚悟していたそうですが、全く必要無い状態です。

むしろ後遺症があったことがわからないくらいになりました。

ご本人もご家族もとても喜ばれていて私たちスタッフも嬉しいです。