千葉県で脳梗塞リハビリをするなら歩行ロボットがある船橋へ

2024/06/19 ブログ

こんにちは、あっという間に6月も半分過ぎましたね。

当施設では今年の2月から歩行アシストロボットcuraraを導入し、リハビリを行なっております。

脳梗塞後遺症のリハビリでは歩行訓練を行なうことがほとんどで、curaraを導入したことでさらに上を目指したリハビリが出来るようになりました。

ただ、歩行アシストロボットcuraraは自立して歩行が出来る方が対象となり、人とロボットがお互いにリズムを合わせて歩行を訓練していきます。

curaraには歩行解析機能があり「歩行速度」や「歩幅」、「ケイデンス」、「対称性」などレポートとしてリハビリ終了時に出すことができます。

curaraの装着に関しては当施設で使用しているフルセットでは2.9kgの重さです。

見学に行って初めて私が装着した時の感想としては最初は少し重みを感じましたが、装着して歩行しているうちに重さは全く気にならず、歩行に集中することができましたので女性でも問題なく装着できると思います。

他にはないリハビリ、歩行アシストロボットを体験してみたいという方はお気軽にご連絡ください。