船橋でリハビリをするなら改善を目指そう
2025/05/28
ブログ
脳梗塞後遺症で足に麻痺が残っている場合はリハビリで歩行訓練を行います。
後遺症の状態にもよって
・杖のみで歩行出来る方
・装具のみで歩行出来る方
・杖と装具両方使って歩行する方
・家の中では何も使わずに歩行出来る方
など様々です。
目標はほとんどの方が「杖も装具も何もなく歩行出来るようになりたい」です。
入院中は杖や装具を使って歩行が出来る様にというリハビリを行なっているので
どうしても体自体が杖や装具に頼ってしまい、姿勢や足の着き方が
変わってしまっていることが多く、何もなく歩行をする為には
まずその姿勢、立ち方、足の着き方から戻していかなければいけません。
歩行には関係ないのでは?と思うような練習も実は歩行にとても重要な動きも
あります。しっかり改善を目指していくならひとつひとつ細かいところから
練習していきましょう。
何もなく歩行が出来る様になったら歩行アシストロボットcuraraを使用した
リハビリも当施設では出来ます!